LIXILの玄関ドア「リシェント」は、1日で工事完了・安価・便利なキーシステムを搭載しています。"費用が高そう""騒音でご近所に迷惑をかけるのでは"といった心配事を吹き飛ばす画期的なブランドです。リシェントの魅力のほか、気になる具体的な費用についても見ていきましょう。
工事は1日かつ騒音・費用も最小限
LIXIL(リクシル)が展開する「リシェント」の玄関ドアのリフォームは、なんとたった1日で完了します。元々ある枠を残し、その上から新しい枠を取りつける"カバー工法"を採用しているためです。壁や床を壊して枠ごと変える工法と異なり、ご近所への騒音や費用も最小限で済みます。玄関ドアのリフォームとなると、かなり大掛かりな工事が必要なのではないかとお考えの方も多いはず。工事日数や騒音、費用面で考えても、リシェントならリフォームへのハードルが一気に下がるのではないでしょうか。
ドアタイプやカラーが豊富
リシェントの玄関ドアには、高断熱仕様やアルミ仕様など様々なタイプが展開されています。カラーも高級感溢れるダークトーンから、玄関周りをパッと明るく見せてくれるライトトーンまで用意。玄関ドアが変わるだけで、まるで新築のような洗練された雰囲気に早変わりします。LIXILのホームページでは、ご自宅の玄関の写真を使ったシュミレーションも行えるので、完成後のイメージも膨らませやすいと評判です。
様々なタイプの鍵を持てる
スマートフォン・リモコン・カードキー・タグキー・手動キーの中から好きなタイプの鍵を選べる"スマートロックシステム"を採用しています。同じドアで複数のタイプに対応できるため、お母さんはスマホ、お父さんはカードキー、子どもたちは手動キーなど、自分に合った鍵を選べます。対応のスマホやリモコンを持っていれば、ドアのボタンを押すだけで鍵の開け閉めも可能です。買い物帰りなど大荷物を持っている際にとっても便利です。
高い防犯性
リシェントの玄関ドアには、2ロック・3つのデッドボルト・ディンプルキーが搭載されており、防犯面でも安心です。加えて、先ほどご紹介したスマートロックシステムでは、電気錠で鍵を開けると自動で2つの鍵を閉めてくれます。万が一、鍵を忘れてオートロックされてしまっても、暗証番号があれば外からドアを開けられるので安心です。また、スマホアプリを使えば、外出先から鍵を閉めたかどうかも確認することができるので、心配になって家に戻るなどの手間も省けますよ。
採光と採風で明るい玄関に
リシェントの玄関ドアは、ガラス窓と採風窓が設置されています。今までは北向きで暗かった玄関でも光が差し込み、通気性も抜群に良くなりますよ。風の通り道ができるため、靴のニオイ等が籠ることもありません。採風窓には網戸が貼られているので、虫が入ってくる心配も不要です。
夏は涼しく冬は暖かい
寒い地域には断熱性が高い"高断熱仕様"、温かい地域には"断熱仕様(k4仕様)"など、それぞれの気候に合わせたタイプのドアが選べるのも特徴です。夏の熱気も冬の寒さも、リシェントのドアがシャットアウトします。玄関ドアをリフォームするだけで、室内の温度も快適に。
安価でリフォーム可能
玄関ドアのリフォームにかかる平均的な費用は約40〜60万です。一方、リシェントはカバー工法を採用しているため、約28万円〜という安価で行えるのが嬉しいポイントです。国の補助金を利用すれば、ここからさらにお安くなる可能性もあります。
まとめ
玄関ドアを変えるだけで、ご自宅の雰囲気が大きく変わります。工事はたった1日で完了かつ安価のため、比較的挑戦しやすいリフォームです。デザイン性と機能性を兼ね備えたリシェントで、毎日の暮らしをより快適にしませんか?