タイルからユニットバスのリフォーム工期は?お風呂の改装スケジュール

タイルからユニットバスのリフォーム工期は?お風呂の改装スケジュール

浴室のリフォームを検討する際、特に気になるのが工事の期間です。特に、タイルからユニットバスへの変更を考える場合、その工期は様々な要因に左右されます。タイル貼りの在来工法浴室からユニットバスにリフォームする場合、工期は一般的に5日から7日とされています。この記事では、その工期の内訳や考慮すべきポイントについて解説します。

タイルからユニットバスへのリフォームの基本的な流れとしては、最初に既存の浴室の解体作業が行われます。タイル壁や床の撤去は、特に手間がかかる作業です。タイルの下には土やコンクリートが詰められていることが多く、これらを撤去する必要があるため、解体作業だけで1日を費やすことがあります。この際、必要な解体作業量は事前には完全には把握できないため、予備日を設けておくことが推奨されます。これは、解体後に初めて見える部分に追加作業が必要になる可能性があるためです。

次に、新しいユニットバスの設置が行われます。解体作業が完了した後、床のレベル調整や防水工事を経て、ユニットバスを組み立てていきます。ユニットバスは、あらかじめ工場で製造されたパネルを現場で組み立てるため、施工自体は比較的スムーズに進行します。しかし、ユニットバスの設置場所やサイズに応じて、給排水の配管作業や電気配線の調整が必要となります。特に、換気乾燥暖房機やアクアジェットなどのオプション設備を追加する場合、専用の電気配線をブレーカーから引き込む作業が追加されることがあります。このため、工事日程が若干延長されることも考慮しておくべきです。

リフォームの際には、周辺の仕上げ作業も忘れてはなりません。例えば、脱衣所の壁紙の張り替えや床材の変更を同時に行う場合、全体の工期がさらに延びる可能性があります。また、ユニットバス自体の搬入搬出経路が狭い場合や、二階以上に設置する場合なども、作業に追加の時間が必要になることがあります。

これらの工程を踏まえ、事前にリフォーム業者としっかりと打ち合わせを行い、工程表を確認しておくことが大切です。工事中はお風呂が使えない期間が生じるため、あらかじめその期間に入浴する場所を確保しておくことも重要です。また、工事中に想定外の事態が発生する可能性もあるため、多少の余裕を持ったスケジュールを立てることが、リフォームを成功させる鍵となります。

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